商品情報にスキップ
1 2

≪セット販売≫RMライブラリー280/281 私鉄電気機関車の変遷(上・下)【60%OFF】

≪セット販売≫RMライブラリー280/281 私鉄電気機関車の変遷(上・下)【60%OFF】

通常価格 ¥1,144 JPY
通常価格 ¥2,860 JPY セール価格 ¥1,144 JPY
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。

低在庫

≪60%OFF!上下巻セット≫

ネコパブ訳あり本セール!

こちらの商品はキズや汚れがあるもの、
また
発売当時の商品のため、経年劣化が見受けられる場合があります。
セール商品のため返品不可・特典はございません。
予めご了承いただきますようお願いいたします。


鉄道が陸上交通の主役であった1960年代までは、大手・中小を問わず全国各地の私鉄で貨物営業が行われ、炭坑や鉱山で産する石炭・石灰石・鉱石、それに米や肥料、工業製品、木材など、あらゆる物資が鉄道で運ばれていました。各鉄道では貨物列車牽引用に電気機関車やディーゼル機関車を所持していましたが、道路が整備されて車社会が到来すると、貨物輸送の主役は鉄道からトラックに代わり、国鉄の貨物輸送縮小に合わせ各私鉄でも貨物輸送を縮小あるいは廃止する鉄道が相次ぎました。

本書では、今から30年前の1993(平成5)年4月1日在籍とそれ以降に入線した電気機関車について、その生い立ちと、その後を紹介します。

上巻は東日本を中心にとした鉄電気機関車を紹介します。掲載される鉄道は弘南鉄道(弘南線・大鰐線)、十和田観光電鉄、くりはら田園鉄道(旧 栗原電鉄)、蒲原鉄道、越後交通、長野電鉄、アルピコ交通(←松本電気鉄道)、上信電鉄、銚子電気鉄道、東武鉄道、西武鉄道、小田急電鉄、相模鉄道、秩父鉄道、伊豆急行、伊豆箱根鉄道(駿豆線)の計16社です。また上巻には下巻掲載分を含めた全国の私鉄電気機関車についてのカラーグラフが収録されます。

今から30年前の1993年4月時点で貨物営業を行っていた電化私鉄は全国で8社でありましたが、30年を経過し秩父鉄道、黒部峡谷鉄道、三岐鉄道のわずか3社まで減少しました。本書下巻ではそのうち黒部峡谷鉄道、三岐鉄道をはじめ、貨物輸送以外の用途で残る車両も含め、この30年の間に在籍した西日本地区の私鉄電気機関車について紹介します。
掲載される鉄道は岳南電車、大井川鐵道(大井川本線・井川線)、遠州鉄道、豊橋鉄道、名古屋鉄道、黒部峡谷鉄道、富山地方鉄道、北陸鉄道、えちぜん鉄道(←京福電気鉄道)、福井鉄道、三岐鉄道、近江鉄道、近畿日本鉄道、神戸電鉄の計14社です。

詳細を表示する